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MOVIE LOVERS' PLACE

映画の感想などを綴っていきます。

映画『世界にひとつのプレイブック』の感想など<ネタバレなし>

ヒューマンドラマ 俳優/女優 恋愛

こんにちは。

 

 

昨日珍しくウォーキングをしたところ、全身がパキパキのもとこです。特に右のふくらはぎがヤバイです。「足が棒」とはまさにこのことです。

 

 

しばらく履いていなかったイージートーンというReebokから発売されている靴を履きました。足裏に凹凸が付いていることで筋肉への負荷をアップできるウォーキングシューズです。買ったのは数年前ですが履くのは約一年ぶりです。

 

 

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そしてキリのいいところで一万歩を目標に歩きました。もちろんヘッドホンでガンガン曲を聞きながら。だいたい一時間くらいかかりました。

 

 

いやあ、あらためて「歩ける」って素晴らしいですよね。だって心身ともに健康じゃなきゃ歩けないじゃないですか。健康であることへの全ての感謝が「歩く」ことに集約されています。

 

 

昨日は自分の前を足の曲がったおじいちゃんが一生懸命走っていました。「きっとこの方は、今までの色々な経験を通して今があるんだな」と思ったらウルッと来てしまいました。老人を敬う気持ちってこういうことなんですね。誰しもにとって大変なものである人生を70年も80年も歩んできた歴史への敬意です。

 

 

なんだろう。アラサーになったからか、だいぶ感傷的になってきました。これがアラサーになるってこと?ねえ、誰か教えて。

 

 

ちなみに自分でいうのもなんですがあと10日ほどでバースデーです。5/2です。ゴールデンウイークの合間をくぐり抜けていつも平日になる5/2です。このブログの読者の方にもコメント欄でお祝いのメッセージをいただけたら嬉しいな、なんて。きゃは。

 

 

さて、本日の映画は『世界にひとつのプレイブック』です。

 

 

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2012年公開の映画で、監督はデヴィッド・O・ラッセルです。またキャストがかなり豪華な作品です。

 

 

主演はブラッドリー・クーパージェニファー・ローレンスです。またロバート・デ・ニーロクリス・タッカーも出演しています。

 

 

このブログでは二日連続のロバート・デ・ニーロの登場です。笑

 

 

すごく息の長い俳優さんで、本当に色々な作品に出演されているので、一人の男性のライフログやアルバムとして色々な作品を鑑賞するのも映画の楽しみ方のひとつですね。

 

 

この映画は、双極性障害と思われる精神疾患を抱えるパットという男性とその家族や友人とのドタバタを綴ったハートフルムービーです。

 

www.youtube.com

 

trailerはこちらです。

 

相手役のジェニファー・ローレンス演じる女性はティファニーです。おそらく境界性人格障害か何かの性格傾向を持っています。ジェニファー・ローレンスの魅力がとてつもないです。また演技も無理なくティファニーになりきっていて素晴らしいの一言です。

 

 

パットは、過去の妻の不倫によって精神を病んでしまうという設定ですが、もとをたどると遺伝的なものかもしれません。ロバート・デ・ニーロ演じるパットの父も、やたら部屋を整理整頓したり、小物にこだわったり、何かしらの性格傾向を示しています。また過去には暴力事件を起こして球場を出禁になったこともありました。

 

 

パットのキャラクターがかなり濃く、ブラッドリー・クーパーが見事に演じています。気分が激昂しやすく、一度話すと止まらなく、また専門知識が豊富です。またランニングのときには発汗のためにいつもゴミ袋を着ています。(!)

 

 

映画の中ではそうした傾向を持つ方を、芸術肌で繊細で人よりも鋭い感覚を持つだけだと言っています。これは監督のメッセージも含まれていますね。とても素敵な考え方だと思います。

 

 

どんな息子でも、自分の子供。いくつになっても可愛いし、幸せになって欲しい。ロバート・デ・ニーロ演じるパパの姿がいじらしくて可愛くて。不器用ながらに息子を応援する父親の姿にぐっときます。

 

 

映画は、濃いながらも練られているキャラクター設定と、役者の素晴らしい演技でとてもいいスタートを切りました。始まり方もインパクトがあってよかったです。前半は二重丸です。

 

 

後半は残念だけど、ちょっと陳腐だったかなぁ〜。ラストも含めてよくあるハートフルファミリームービーになってしまっていた感が。設定が凝っていただけに残念です。まあ、それもそれでひとつの楽しみ方なので好き好きではありますね。

 

 

トータルでは良い作品だったと思うので、オススメです。家族や友人とフランクに楽しむスタンスがぴったりくる映画だと思います。