読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

MOVIE LOVERS' PLACE

映画の感想などを綴っていきます。

ヒッチコック監督『めまい』をオススメします<ネタバレなし>

監督 サスペンス

ヒッチコックといえば言わずと知れた名監督ですよね。とくにサスペンスものの評判が高く、代表作の一つ『サイコ』はその後のさまざまな映画に影響を与えたと言われています。

 

 f:id:motoko1077:20160302190426j:plain

 

アルフレッド・ヒッチコック - Wikipedia

wikipediaヒッチコックのページです

 

 

そんなヒッチコックの作品の中から、『めまい』を紹介します。

 

 f:id:motoko1077:20160302190252p:plain

 

めまいは1958年に公開された映画です。製作・配給はパラマウント社。

ストーリーは高所恐怖症の元警官、「スコティ」がひょんなことから知人に妻の調査を依頼されます。そして調査を進めていく内に、さまざまな不審な事件が起きて・・・

 

とざっくりこんな感じです。

 

 

ふむふむ、きっとストーリーが進む内に事件が起きて、主人公の元警官がショックを受けて、それでトラウマが克服されて、高所恐怖症が治るんやろ。それでおめでたく警官に復帰や。タイトルも『めまい』やし。ハッピーエンド!

 

 

ここまで読んでそう思われた方、そうはヒッチコックが卸しません!

 

 

ヒッチコックの映画の良さは先が読めないストーリー展開にあります。ええ?どうなっちゃうの?ドキドキ・・・こんな感じで観客を引き込んでくれます。さすがサスペンスの神様。

 

 

昔の映画の良さは先の見えないストーリー展開ですよね。最近の映画に多い「起床転結」もしくはハリウッドの「三幕法」におさまらない、どうなるか分からないストーリー展開が観てる人をグイグイ引き込んじゃいます。

 

 

詳しくは書けませんが、この映画の見どころを二つ紹介させてください。

 

 

見どころ1 映画というよりお芝居?最小限の登場人物

出てくる登場人物も、キーマンも本当に少ないです。とくに後半はほとんど主人公と知人の妻だけになります。それなのにまっっったく飽きません。普通、主人公と知人の妻二人の会話だけで話が続くと飽きるじゃないですか。なんなら予算が足りなくなっちゃったのかしら・・・なんていらない心配をしてみたり。でもこの映画では、それでいいし、それがいいんです。脚本の巧みさ、役者の演技力、映画として観客を魅せる演出がパーフェクトなバランスをたもち、最後まで飽きることなく楽しませてくれます。なんか、映画というよりお芝居観てるみたいなんですよね。

 

 

見どころ2 現代人には思いつかないラスト

なんか、最近の映画ってラストがワンパターンじゃないですか。すったもんだがあってさ、最後はヒーローがどうにかしちゃうんでしょ。CIAの監視の目をかいくぐってヒロイン助けてついでにお宝ゲットしちゃうんでしょ。なーんて、ありがちパターンにちょっと飽き飽きしてるそこのあなたにこそオススメです。

 

 

私はこの映画のラスト10秒がなんといっても大好きです。

 

 

以上、映画『めまい』のオススメでした!きちんとオススメできたかわかりませんが、興味のある方はTSUTAYAへGO!ですね!