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MOVIE LOVERS' PLACE

映画の感想などを綴っていきます。

『コーヒーをめぐる冒険』の感想<ネタバレあり>

ドイツの映画『コーヒーをめぐる冒険』の感想です。 2012年公開の白黒映画です。 監督&脚本はヤン・オーレ・ゲルスターです。 原題は『Oh Boy』です。 その名の通り、主人公のニコの踏んだり蹴ったりの日を描いた映画です。 教習所で教官に逆ギレされる・・…

ドキュメンタリー『ロマン・ポランスキー初めての告白』の感想<ネタバレなし>

『ロマン・ポランスキー 初めての告白』の感想です。 2012年公開の映画で、映画監督ポランスキーの半生を振り返ったドキュメンタリーです。 以前ブログの記事で、ポランスキーの半生こそ波乱万丈だから映画化して欲しいと書きました。 movielovers.hatenablo…

ベルイマン監督『仮面/Persona』の感想<ネタバレあり>

イングマール・ベルイマン監督の『仮面/Persona』の感想です。 この映画は1966年に公開されたスウェーデンの映画です。 ビビ・アンデショーン演じるナースのアルマと、リヴ・ウルマン演じる女優のエリザベートが登場する映画です。二人の女性以外にも登場人…

ベルイマン監督『夏の遊び』の感想など<ネタバレあり注意>

こんばんは。本日はイングマール・ベルイマン監督『夏の遊び』の感想です。 この映画は1951年に公開されたスウェーデン映画です。 長年バレリーナとして活躍してきたマリーは、その美貌にも関わらず、ずっと独身です。周囲は彼女がなぜ独り身を貫くのか、聞…

映画『バートン・フィンク』の感想や解釈など<ネタバレあり注意>

こんにちは。 なぜか昨夜韓流アイドルの動画をひたすら観てしまったもとこです。 韓国のアイドルグループって、アメリカとか海外の歌手の曲をカバーしてライブなどで歌う人が多いですよね。ターゲットにしているマーケットの違いなのか、テイストの違いなの…

ベルイマン監督作品『野いちご』の感想など<ネタバレなし>

こんにちは。 本日の映画は『野いちご』です。監督はベルイマンです。 公開は1957年のスウェーデンの映画です。 ざっくりとしたストーリーとしては、学会での名誉学位授与式に向かうために車の旅をしている主人公イーサクの記憶と幻想でつむがれるヒューマン…

ベルイマン監督作品『夏の夜は三たび微笑む』の感想や私見など<ネタバレなし>

こんにちは。本日の映画は『夏の夜は三たび微笑む』です。 イングマール・ベルイマン監督作品で、公開は1955年です。スウェーデンの映画です。 このブログでは『冬の光』につづくベルイマン作品のご紹介です。 movielovers.hatenablog.com ベルイマン作品っ…

映画『ミスト』の感想・解釈など<ネタバレあり>

こんにちは。本日の映画は『ミスト』です。 こちらは2007年の公開です。原作はスティーヴン・キングの小説『霧』です。スティーヴン・キングといえば『キャリー』『シャイニング』『ミザリー』『スタンドバイミー』『ショーシャンクの空に』など数々の映画化…

アキ・カウリスマキ監督『ラヴィ・ド・ボエーム』の感想など<ネタバレなし>

こんにちは。GWの終焉とともにあっという間に頭が切り替わったもとこです。月曜日から雨というのも雰囲気作りにいいですね。 バケーションの日々よ、さようなら〜(/ _ ; ) バケーションといっても普段通りワンコと過ごして、コーヒー飲んで、友達とお酒飲ん…

イングマール・ベルイマン監督『冬の光』の感想など<ネタバレあり>

こんにちは。 私が最近kindleで一気読みしてしまった本がこちらです。 『円高の正体』(光文社新書) Amazon.co.jp: 円高の正体 (光文社新書): 安達誠司: 本 作者は安達誠司さんです。2012年に発売された本で、その頃1ドル=80円前後であった円高の理由など…

ガス・ヴァン・サント監督『追憶の森』の感想<途中からネタバレあり>

こんにちは。 先日、劇場で『追憶の森』を観てきました。日本での公開は4月29日です。 この映画、すんごく面白かったです。泣いた泣いた。(劇場ではカッコ悪いので家に帰ってからです) 監督はガス・ヴァン・サントです。『グッドウィルハンティング』『ミ…

ポランスキー監督『水の中のナイフ』の感想など<ネタバレなし>

こんばんは。だんだん夏のような気候の日が増えていますね^^ 本日の映画は『水の中のナイフ』です。 公開は1962年で、ポーランドの映画です。監督はポランスキーです。 ポランスキーはポーランド人の両親のもとにフランスのパリで産まれました。父親がユダ…

ショートムービー『エリス』の感想など<ネタバレなし>

こんにちは。最近どうも松屋のゴロゴロチキンカレーにはまってしまい連日連夜食しているもとこです。 松屋のカレーってなんかまた食べたくなるんですよね。わかっているんです、理由はきっとオイルがたくさん使われているからだって。だって並盛で1,000キロ…

カウリスマキ監督『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』に登場する脱力系バンドがゆるすぎる。<ネタバレなし>

こんにちは。 本日の映画はカウリスマキ監督の『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』です。 フィンランドでの公開は1989年です。 レニングラード・カウボーイズというバンドが、ロシアから新天地を求めてアメリカとメキシコを旅する物語です。 …

レオナルド・ディカプリオ主演『レヴェナント 蘇えりし者』の感想<ネタバレなし>

こんにちは。今日は東京は夏のような気温です。自然とテンションがあがります。 昨日は劇場で話題作の『レヴェナント 蘇えりし者』を観ました。 『21グラム』『バードマン』などで有名なメキシコ人のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督です。また主…

カウリスマキ監督『パラダイスの夕暮れ』の感想など<ネタバレなし>

こんにちは。すっかり半袖で出歩いても寒くない季節になりましたね^^ ふとカレンダーに目をやると今日は2016年4月25日ですね。時の経つのの早さにはいつも驚きます。あっという間に2050年4月25日になっていそうで怖い反面面白いです。 昨日は知人の買い物…

マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演『キングオブコメディ』の感想など<ネタバレなし>

こんにちは。 滅多にナンパなどされない私ですが昨日はうれしいナンパをされました。カフェで隣の席になった男の子の赤ちゃんに指さされてニコってされました。なんという無敵の笑顔。ちょうちょうちょう可愛かったです。 結構やんちゃな子で、おもちゃをこ…

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが共演した映画『ヒート』の感想など<ネタバレなし>

こんにちは! 本日の映画はアル・パチーノとロバート・デ・ニーロが共演した『ヒート』です。監督はマイケル・マンで、1995年の公開です。 上演時間は171分です。約3時間ですね。正直「うっ。長い。」と思ってました。何を隠そう私は長い映画が苦手です笑 と…

マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演『タクシードライバー』の感想など<途中からネタバレあり>

こんにちは。 本日ご紹介したい映画は『タクシードライバー』です。1976年公開で、監督は『マーティン・スコセッシ』です。 またスコセッシは映画の中でタクシーの乗客役で出演もしています。 この映画はニューヨークでタクシードライバーをしている男性が、…

シドニー・ルメット監督、アル・パチーノ主演『狼たちの午後』の感想など<ネタバレなし>

こんにちは。 熊本で起きた地震や阿蘇山の噴火など心配になるニュースが続いています。そしてまだまだ心配が続きそうです。どうか少しでも被害が最小限になりますように。 さて、今日ご紹介したい映画は『狼たちの午後』です。1975年公開の映画で、監督はシ…

アキ・カウリスマキ監督『マッチ工場の少女』の感想など<途中からネタバレあり!注意>

こんにちは。東京は風はあるもののあったかくて日差しも強めの日ですね。思わず半袖着てきたもとこです。 さてさて、本日ご紹介したいのではカウリスマキ監督の『マッチ工場の少女』という映画です。公開は1990年。68分と短めの作品です。 こちらの主演はカ…

アキ・カウリスマキ監督『罪と罰』を観た感想など<途中からネタバレあり!注意>

こんばんは〜。 麗らかな春の日ですね。関東は今日は比較的暖かいです。でも完全にあったかい!って感じではなく、少し空気がウェットでひんやり感も残ってます。 こういう気候の日の夜に、さらっと軽い上着に歩きやすいフラットシューズでヘッドフォーンで…

ダニー・ボイル監督『スラムドッグ$ミリオネア』のオススメ<ネタバレなし>

本日はダニー・ボイル監督作品より『スラムドッグ$ミリオネア』をご紹介します。 ダニーボイルといえば!ヒットメーカーのイギリスの監督ですね。手がけた作品は幅広いです。 <ダニーボイル監督作品> シャロウ・グレイブ Shallow Grave (1995)トレインス…

クーブリック監督作品『スパルタカス』のおすすめ<ネタバレなし>

こんにちは。本日はスタンリー・クーブリック監督作品から『スパルタカス』をご紹介します。公開は1960年です。 この映画は、共和政ローマでグラディエーターをやっていた奴隷のスパルタカスの半生を描いたものです。奴隷戦争を指揮した人物ですね。 一言で…

スパイク・ジョーンズ監督×カウフマン脚本『アダプテーション』を観た感想・解釈など<ネタバレあり!注意>

こんにちは!今日は三連休最終日ですね〜。すこし寂しいですが、最後まで楽しみましょう。 さて本日は映画『アダプテーション』をご紹介します。監督はスパイク・ジョーンズで、脚本はチャーリー・カウフマンです。『マルコビッチの穴』と同じ監督・脚本家の…

クーブリック監督『ロリータ』についてアレコレ語る<ネタバレあり注意>

こんばんは。本日はクーブリック監督『ロリータ 』をご紹介します。1962年公開で、ウラジーミル・ナボコフの小説を原作とする映画です。原作となった小説は「ロリコン」の語源になったことでも有名ですね。 ストーリーは、ある教授が宿泊したホテルで、ロリ…

ソフィア・コッポラ監督『ロスト・イン・トランスレーション』はスカヨハの魅力が炸裂していた<ネタバレなし>

『ロスト・イン・トランスレーション』は2003年にアメリカで公開された映画です。日本での公開は2004年。日本を舞台にした映画で有名です。 監督はソフィア・コッポラ。なんとあの『ゴッドファーザー』で有名なコッポラ監督の娘さんです。また親戚に俳優のニ…

ヒッチコック監督『めまい』をオススメします<ネタバレなし>

ヒッチコックといえば言わずと知れた名監督ですよね。とくにサスペンスものの評判が高く、代表作の一つ『サイコ』はその後のさまざまな映画に影響を与えたと言われています。 アルフレッド・ヒッチコック - Wikipedia wikipediaのヒッチコックのページです …